Shooting

先日から地元横浜に来ています。
おとといは北鎌倉で新作の撮影をしてきました。

イメージモデルを頼んでいる友人もミラノから東京に帰ってきたので良いタイミングでした!

あいにくの雨でしたがそれはそれで雰囲気があってよし。

記憶が正しければ小5の遠足ぶりの鎌倉。
今回は鎌倉の方ではなく北鎌倉を中心に回ったのでさらに新鮮でした。
撮影で回ったのは円覚寺→東慶寺→浄智寺→葉祥明美術館

ミラノとはまた違う良い写真が撮れて満足!

今月末から写真をアップしていく予定です。

◇お知らせ◇
こちらのブログ、今まで私の日常なども書いていたのですがレナクナッタに関する記事だけを今後アップしていき、新しいブログに日常や雑談、仕事のことなど書いていきます。
新しいブログはこちらから。
aikaokochi.com
(更新頻度高めですでに記事もたまっていますがよかったら最初の記事から読んでください。)

バトン渡し

反物を買いに着物屋さんへ。
ここにはヴィンテージの着物や反物が綺麗な状態で揃っています。

着物がまだ普段着だった時代は生地感や柄の種類がとっても豊富だったので
当時に作られた着物や反物は個性的なものが数多くあるのです。

今回も”renacnatta”のスカート用に素敵な反物をゲットしてきました。
うるし糸が織り込まれている素敵な50年代のヴィンテージ反物も手に入れましたよ。
来月中に新しいデザインとともに販売を予定しておりますのでまた改めてお知らせさせていただきます。

このお店に来ると必ず素敵な着物地に出会えるのでこんなに多くの使われずに眠っている反物や着物があるのはもったいない、といつも思います。

でも私だって普通の平成生まれの女子です。笑

着物や浴衣を一人一着持っているか持っていないかの今の時代にあえてこの生地で着物は作らないだろうな、とも思います。
しかし「テキスタイル」としては本当に興味深くて、生地もしっかりしているのでこれを今のライフスタイルに合うような新しいものとして生まれ変わらせることができたらその着物地を何十年も前に作った人も、着ていた人も喜んでくれるのではないかと思うのです。
“renacnatta”の服を着た時に少しでも歴史や文化が感じられて日常に特別なエッセンスを加えられるモノを提供していけるよう頑張っていこう、と反物を眺めながら改めて感じました。

「イタリア」と「日本」の橋渡し的な存在だけでなく
「昔」から「今」へのバトン渡し的な存在にもなれたらと京都に来てから強く思うようになりました。
京都に住み始めてから1年ちょっと経ち(その間ミラノにも何度か帰っていますが)新しい土地や新しく出会った人たちに自然に刺激を受けているんですね。

この夏は東京、名古屋、福岡へ行くのでまた色々なことを吸収していきたいと思います!

ミラノ在住日本人女子にインタビュー 【vol.3 デザイン学生】

クラウドファンディングの部分など修正を多少加えていますが前のブログから転載します。

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2016.02.27

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ミラノに住む日本人女性に”renacnatta”のスカートを履いてもらい着こなしを紹介しながら簡単なインタビュー記事を書いています。
イタリアや海外生活、留学に興味のある方へ有意義な情報を同時に発信していければ、と思い始まった企画です。
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今回紹介するミラノ在住の日本人女子はプロダクトデザインを勉強中のAnnaさんです。

Istituto Europeo di Deisin大学の現役学生さんで専攻は違いますが私の後輩ちゃんです。
(初めての日本人の後輩!)
1番のVintage Flowerを着てもらいました!

ではインタビュースタート!

— 出身はどこですか?
富山県富山市です。

— ミラノに来て何年経ちますか?
今3年目です。

— なぜプロダクトデザインを勉強しようと思ったのですか?
小さいときから漠然とデザイナーになりたいと思っていて。特にモノ作りが好きだったので高校生の時にプロダクトデザイナーになりたいと思い始めました。それなら高校卒業後は海外でプロダクトデザインを学ぼうと決め、デザインで有名なミラノへの留学を決意しました。

— 留学生活で大変なことは何ですか?
学校のグループワークですね。日本の学校でディスカッションする機会って本当に少なかったんですけど、ミラノに来てから毎日グループワークでディスカッションをしていて。周りはみんな英語だしディスカッションというものに慣れていなかったので同じグループの子に「Annaはどう思う?」って聞かれても上手く答えられなかったんですね。どういう風に答えていいかが分からなかったんです。
それで気付いたのが「自分って意見持ってないんだなー」って。日本では特に自分の意見を持たなくても何も困ることなく高校卒業までしたんですけど、こっちの大学に入ってからそれでは通用しない、意識を変えなきゃと思いました。それで最初はとにかく「意見を持つ」ということを意識していて、もうそれは克服できたんですけど今度はそれを上手く伝えるということが新たな課題です。思っていることを相手にきちんと伝えるということがどうしてもまだ難しいです。ヨーロッパ人は小さい時からディスカッションやプレゼンを何度もこなしているので自分の意見を言うのが上手なんですけど、アジア人はそういった部分が弱いんだなーと痛感しています。声の張りとかも違いますしね。
日本では自分が1言えば相手が10理解してくれるっていう感じだったのですが、こちらでは10以上のことを言わないと相手に伝わらない。そんな感じがします。


— 私も来たばかりのとき同じことを感じたのでよく分かります。。では逆に楽しいことは何ですか?
私は英語コースに通っているのでクラスがとてもインターナショナルなんです。色々な国籍、言葉、文化、宗教に触れ合っていると毎日新しい発見がありそれが刺激的で楽しいです。
3年間日本人以外のしかも国籍がミックスされた中で過ごしているので、文化の違いから大変なこと、辛く感じることもありますが、恵まれた環境で勉強させてもらっているなーと感じます。

— 大学卒業後はどんなことをしたいと思っていますか?
プロダクトデザインでも家具のような大型のものよりも食器や文房具など身の回りの小さなものをデザインするのが好きなので将来はそういった小物のブランドを立ち上げたいです。伝統工芸などにもとても興味があるのでそういったものも取り入れていきたいと思っています。
あともう一つ全く違う夢もあって。石川県の金沢か岐阜県の高山で外国人バックパッカーに向けたゲストハウスを開きたいんです。イタリアに来てから海外の人やカルチャーがとても好きになったので、日本で外国から来た人達のための宿を経営したいと考えるようになりました。古民家をリノベーションしてゲストハウスにして、さらに自分のプロダクトのショップもそこで開けたらなーと思っています!

〜ここでインタビュー終了!〜

私もイタリアに来たばかりの高校生のとき、口頭試験やプレゼン、ディスカッションの機会がとにかく多くてその度に上手く喋れずに戸惑い、心が折れそうになったことを思い出しました。。イタリア人は日常会話から常に意見交換の繰り返しで休み時間の会話にも上手く入れなかったのがもどかしかったりしました。なつかしい。。
その時こそ辛くて「なんでこんな異国に来てしまったんだ..」と思ったりもしていましたが今振り返るとその経験があったから自分がひとまわりもふたまわりも大きくなれたと確信しています。Annaちゃんも今のうちに色々なことを感じて考えて吸収していくことで、これからもっとたくましく素敵な女性になるんだろうな、と思いました。
(なんだか偉そうに書いてしまいましたが)
私もまだまだイタリアで学ぶことは日常の至るところにあると思っているので来た当初の苦労や努力を忘れず、今後も成長していきたいとAnnaちゃんの話を聞きながら感じました。

Annaちゃん、卒業に向けてお忙しいところどうもありがとう!!

では、次回もお楽しみに!

最近の色々

蒸し暑い日が続きますねー。。
スクリーンショット 2017-07-12 14.37.43.png
(この写真は先日初めて行った嵐山の竹林。)

久しぶりの投稿になってしまいました。
最近の私はといいますと、日本帰ってきてからずーっと教習所に通っていたのですが昨日、無事に卒業検定に受かって卒業しました〜!
MTを取ったのですが、今時は男の子でもATを取る人がほとんどで先生たちに「女の子でマニュアルなんてめずらしいな〜」と言われ続けてきました。笑
私の周りは家族も彼も車好き、とくに旧車大好きな人たちなのでMT以外の選択肢はなかったのですが実際運転に慣れていくとギア変えていくのが楽しくて。たまに教習で乗るATでは全く満足できない生意気な初心者になりました。

集中して通いまくってとりあえずの今月の目標をひとつクリアしたのでこれからは仕事にみっちり集中していきまっす!
最近は実は”renacnatta”で今までのスカートとはまた違うタイプのスカートを作ろうとひそかに検討中でして。もっと”renacnatta”のスカートが、着物のスカートがみなさんの身近になるように日々考えているのですが徐々に頭の中でアイディアが固まりつつあります。
それも追々詳しい情報解禁していきますので引き続きフォローよろしくお願いいたします♡

三室戸寺 〜あじさい寺〜

ふぅ〜
日本について1週間ちょっと経ち、帰国後やらなきゃいけなかったことも少しずつ整理がつき気持ち的にも余裕が出てきました。

先日の6月15日よりオンラインショップも再開し、スタートから早々多くの注文をいただき本当に嬉しいです!(毎回同じこと言っているのでボキャブラリー&表現力を増やしたいのですがシンプルに思うことがこれなんです。涙)

まだまだ販売は続いているのでみなさまショップの方もぜひご覧くださいね**
Online Shop

そして、この販売再開に合わせて着物が好きな女の子のためのコミュニティメディアKIMONO BIJINさんに弊ブランドのまとめ記事を書いていただきました。
こちらもよかったら♡→記事

さて、プライベートでは1週間のうち1日はなるべく京都らしいものを見よう、感じよう!ということでこの前の日曜日はあじさい寺と呼ばれる三室戸寺へドライブしてきました。

50品種1万株以上のあじさい園は圧巻でした!!生まれて初めてあじさい園というのを見たので感動しました。自然の織りなす色が繊細で絶妙でそれはそれは美しくって。

「この色の組み合わせ、色の変化の仕方、綺麗だな〜」とかずーっと観察していました。笑
実は今、”renacnatta”から派生した新ブランドを準備中でして。。。そのブランドデザインのキーとなる要素が「色」、そして「グラデーション」なのでかなり良いインスピレーションになり、自分の中では収穫大となりました。

あじさい見たいな〜くらいの軽いノリで行っていたのでこんなに勉強になるとは。笑
私にとっては花びら1枚1枚が色見本、
そして花全体、いや、あじさい園全てがカラーチャートのようでした。
(風情のカケラもない感想)

やっぱり家で作業だけではなく外に出てみるもんですね。

次の土日はどこへ行こうかしら。

旅の備忘録

あっという間にもうすぐ日本帰国です!!毎回恒例ですがバタバタとお土産やらその他の買い付けのために動き始めました。

最近はといいますとブログを書けていなかったのですが4月はポルトヴェネレと
チンクエテッレ、5月はヴェネツィア、パドヴァ、グレッソネイ(山)、ロンドン(テロの数日前に帰っていました…セーフ)と、色々な街に足を運ぶことができとっても充実していました。

レナクナッタの再販ももうすぐ!ということでそちらの準備も着々と進んでいます!
前の記事にも書きましたが6月15日(木)から販売再開です。新しい柄も用意しているのでオンラインショップをぜひチェックしてみてくださいね!

では旅の写真を少しシェア!From Instagram @by_aika

チンクエテッレ。わんこもつれて行ってきました。

これはエイプリルフールに多くの人を騙してしまった嘘の本を再現したもの。笑

ヴェネツィア(イタリアの中ではおそらく1番好きな街) 
今回ヴェネツィアでは初めて邸宅美術館にも行きました。

はじめてのパドヴァ。GIOTTOのこの傑作を見るためだけに行きました。@Cappella degli Scrovegni

Valle d’Aosta州のGressoney-Saint-Jeanという町。天気がとってもよくてモンテローザも綺麗に見えました!自然のパワーを存分に吸収した日でした。

そして3泊で行ったロンドン。インスタで散々書きましたが私の住みたい街ナンバー1です。この前のテロはマンチェスターの事件も含め本当に残念でなりません。ミラノに帰ってきた3日後にテロが起きたので本当にギリギリを生きているのだな…と。
あと、びっくりしたのはロンドン歩いている時にインスタのフォロワーさんに目撃されたこと!世界はせまいですね。。。

次の行き先は…
金曜日の日本です!

Aika

再販のお知らせ

お待たせしました!再販の日にちが確定しましたのでお知らせいたします!
6月15日(木)から販売再開です。また日にちが近くなったら改めて通知をさせていただきます。

そして今日は素敵なイラストをご紹介。

イラストレーターKamiya Kaoriさんに描いていただきました。
1着で色々な着こなしができるレナクナッタのスカートの特徴をわかりやすく可愛く描いていただいて感謝です..!!
サイトやフライヤーなどに今後使っていきたいと思います。

ちなみに私はまだミラノにいるので、また近々ミラノの日記をカキマスネ!